人のセックスを笑わないと小説になり、
笑うと「セックス・アンド・ザ・シティ」(SATC)になるわけですな。
ということで、今出ている週刊文春7月31日号に「セックス・アンド・ザ・シティ」についてコメントしちゃいました。SATCとは何ぞや?というおじさんに教えてあげる、ってな感じで、ほんのちょっとだけですが。
もう明日には次号が出ちゃうので、銀行ででも見つけたら読んでください。p51です。
前にも書きましたが、ニコールちゃんの元上司からの依頼で、ヴァラエティ・ジャパンでは、SATC掲示板の座長というのをやってます。
盛り上げないといけないので、書き込みしてやってくださいませ。
[URL]
投票もやってます。
[URL]
以上、宣伝でした。
ということで、
人のセックスなんて笑ってナンボ、というSATCだけど、
その先にある妊娠、不妊、インポテンツもろもろ、
まじめなことにも、くだらないことにも、
身も蓋もなく突っ込むのが、やっぱり日本のドラマや映画では、
なかなかできないところ。
今度の映画版でも、女体盛りあり(サマンサが自らやる)、
うんこ漏らしたり(誰が漏らすかは見てのお楽しみ)、と
ファッショナブルな皮をかぶって、やりたい放題。
日本では放尿シーンがあるだけで、「女優として演技開眼」とか
言い訳が必要になっちゃうけど、
そういう言い訳が一切ないのが、SATCのよさですな。
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